2023年03月14日

見学会終了しました

3月11日・12日の見学会は終了しました、
建主様、ご協力ありがとうございました、
見学頂いた方もありがとうございました、

見学会終了後、事務所検査をしました、

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玄関・土間からテラスへ繋がります、

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テラスは土間、居間、水回り前へ繋がる、

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吹抜けの土間の角に開けた開口部、

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キッチンより居間・土間を見る、
土間・居間・キッチンは一体の吹抜け、

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2階より吹抜けを見下ろす、

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仕切りの無い子供室、
将来は3室に区切ることが出来ます、

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建具を開けると吹抜けと繋がります、

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子供室入口は取壊した旧宅の建具を再利用、

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開放的な土間・居間・キッチンの吹抜け、
更に子供室と居間吹抜けは繋がります、

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建主が竹小舞を掻き、泥壁を塗った、
土と漆喰の4.5帖の和室、

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建主が子供室の壁も塗ります、
内部は、あともう少しで、完成です、

残すところ外構のみとなりました、



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2023年03月01日

3月・完成見学会のお知らせ

予約制にて、完成直前・見学会を行います
3月11日(土)12日(日) 富岡市にて、
11日(土)
@ 11時〜予約済
A 13時〜予約済
B 14時〜予約済
C 15時〜予約済
D 16時〜
12日(日)
@ 11時〜予約済
A 13時〜
B 14時〜
C 15時〜
D 14時〜
柱、梁を伝統的な仕口、継手で組み上げた、
伝統工法の木組みの家です、
建主が竹小舞・泥壁を塗り仕上げました、
暖房はラジエータパネル暖房を採用、
以下は住まいの特徴です、
@ 主な開口部は木の建具、
A 8畳大の土間を設えました、
B 玄関・土間・テラスへと繋がるプラン、
C 土間・居間・キッチンは吹抜の一体空間、
D 取壊した 旧宅の建具を再利用、
E 石と檜板張りの開放的な浴室、
F 将来区切れる、ワンルームの子供室、
G スキップフロアーの小さな和室、
H 既存の庭を活かしたプラン、
I 雨風から家を守る、深い軒、

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見学希望の方は日時の予約をお願い致します。
メール akk@ab.auone-net.jp
もしくは電話027-382-4715

宜しくお願い致します。



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2023年02月28日

古い建具を再利用

建主が泥壁を塗る家、
いよいよ完成が近づいてきました、
泥壁も仕上げ塗りが終わり、
パネル暖房の取付も完了しました、

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こちらは取壊した旧宅の建具を再利用します、
建具屋さんにて、打合せです、

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こちらは物入れのドアを引戸に改良しました、

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こちらは和室の硝子障子です、

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昔のスリガラスが良いですね、

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今、作ったら高価な物になるでしょう、

全ての建具を使うことは出来ないけれど、
良い建具は引継ぎ使うべきですね、
壊したらそれでおしまいです、

色も素材も新しいものには無い、
かがやきを感じます、




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2023年02月24日

泥壁4回目(仕上げ)

建主が泥壁を塗る家、
4回目、仕上げ塗りをしました、
泥と漆喰のハンダ仕上げにしました、

本日はご主人が仕事で奥様一人です、

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4回目だとコテにも慣れてきた様子です、

この後、個室の仕上げに取り掛かり、
こちらは泥壁ではないけど左官仕上げです、

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学校から帰った小1の親方が加わり、
作業が進みます、手付きが良く素晴らしい、
こちらは、追っかけで2回塗るのですが、
2回目の仕上げは仕事から帰ったご主人が、
丁寧に仕上げてくれました、

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1週間後、泥壁も乾いて、
ラジエータパネル暖房を設置しました、

ここまで、何層も、大変お疲れ様でした、



posted by wajin at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2023年02月10日

久々の雪です

今日は関東地方に雪警報が出た1日でした、
我が家も久々に雪に覆われました、

建主さんより本日の写真が届きました、
雪景色の綺麗な住まいの写真です、

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このくらいの雪はたまには良いですね、

我が家の庭は葉が落ちた木に雪が積もり、
ライトアップにて花が咲いたようで、
少し景色を眺めて楽しめました、

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みなかみや沼田の建主さんの所は、
大雪でしょうね、
慣れていると言っても大変でしょうね、
気になります、



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2023年02月06日

購入古材の選定

既存小屋組を移設する家、
既存小屋梁、一本だけ使用不可にて、
新たに古材を購入する事にしました、
そこで、赤城町の長岡木材さんへ、
建主さんと古材を見に行きました、


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倉庫に種類分けされた沢山の古材が並ぶ、
今回の使用に合わせた梁をピックアップ、

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よく見る為に手前に出してもらいました、


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高く持ち上げて実際のイメージを確認、
何本もの個性豊かな梁に、
建主さんも迷いますね、

曲がり材を基本に3本に絞りましたが、
大工棟梁にも見てもらうことにしました、
後日、最終決定という事で本日はここまで、

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ついでに建具も見せて頂きました、
栗で出来た蔵戸です、

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可愛いストーブを見て、また盛り上がり、
3時間半、楽しませて頂きました、
本日はありがとうございました、




posted by wajin at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2023年01月21日

泥壁3回目

建主が泥壁を塗る家、
荒壁、裏返し貫伏せに続き、3回目、
中塗りをしました、

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平日の為、今回は小さな親方は学校です、
荒壁と違い少し粘着が減り塗りずらい、
親方不在もあり少し時間が掛かりましたが、
丁寧に、綺麗に塗れました、
建主さん、お疲れ様でした、

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写真は4日目の様子です、

この後、乾いたら仕上げ塗りですが、
どのような仕上げにするか、検討中です、

考え悩む事は楽しみでもありますね、


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2023年01月17日

18年・障子戸・ルームラック

18年目を迎えた我が家ですが、
障子戸に嵌めてあるルームラック、
厚さ4ミリの断熱材である障子戸用の素材、
室内側のキズやら汚れが気になったので、
裏返して、入れ直してみました、

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抜いてみると、一目瞭然、
䙁の部分を残して、汚れています、
これは黄ばみでは無く汚れのようです、

室外側は汚れも無く䙁以外も真っ白、
裏返したので、室内側が綺麗になりました、

18年、紫外線にも、黄ばまず、綺麗を保つ
これは優れた材料ですね、
残念ながら、今は製造していないのですが、



posted by wajin at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家風景

2023年01月15日

古材小屋組から

既存小屋組を移設する家、
既存小屋組の調整から始めました、
元々のねじれやズレを直す必要もあった、
既存の通り、組み直すだけでも大変だ、
ここまでは大工さんに任せて、
新材に組み込む為の仕口の納まりを、
大工さんと相談して決めていく、
梁、一本ずつ見ながら確認検討をした、

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既存材料を利用することの難しさを、
感じざろうえない、

古材は時間の経過により硬くなっている、
新材に比べ、加工するのも大変だ、

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そこで、手斧(ちょうな)で大まかに削る、
今は手斧も見なくなりましたが、
こちらには2丁ありました、

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材は唐松ではないかとの棟梁の推察です、

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材芯から目が詰んだ良い材である、

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古材と新材の組合せはどうなるのか、
これは、いつも以上に気が抜けませんね、


posted by wajin at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2023年01月05日

完成写真・撮影

2023年、5日、仕事始めは撮影です、
昨年末完成した家の撮影をして頂きました、
天気も良く、撮影日和でした、

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いつものカメラマン竹沢さん、
内外、ポイントを押さえながら、

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リクエストもしながら、
6時間程で終了です、
良い写真が撮れたと思います、

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一緒にiPhoneで追っかけ撮影です、

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片付けをして、帰ります、

竹沢さん、ありがとうございました、
仕上がりが楽しみです、



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2022年12月23日

地産地消・桐生和紙

先日の材木屋さんの続きです、
材木屋さんを少し北に上がり偶然発見、
桐生和紙さんのお店と工房、

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良い感じの看板発見から、ワクワク、

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坂のうえにひっそりと佇む建物が見えて、

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お店正面、白いのれんが掛かっていました、

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近くで見ると、なんと紙ですね、
何枚も重ねてあるそうで分厚い、
少々の雨では大丈夫とのことです、

楮(コウゾ)という木の皮から出来るらしい、
その昔、最盛期には二十数軒の家が、
この辺りで和紙を作っていたとか、
江戸初期くらいからの生業とは、
なんとも凄いですね、神ですね、

コウゾの皮を挟んだ紙と、
モミジの葉を挟んだ紙を、購入しました、
沢山の工夫された紙が並んでいました、

こちらも桐生の家に使いたいですね、
地産地消の楽しい感じになってきました、


posted by wajin at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

地産地消・材木屋さん

桐生市の材木屋さん前林さんへ、
今回、お世話になることになり、
材木の乾燥方法と乾燥機の確認に、

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梅田という場所、桐生市の山手にある、
東西を山で囲まれた地形です、

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丁度、今回の材木が乾燥機に入っていた、
中温乾燥、500時間の乾燥計画とのことで、
約3週間乾燥機の中ということになる、

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注文したサイズに合わせて、
伐り出した丸太は製材して、乾燥機へ、

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こちらは低温乾燥機の中です、
造作材がびっしり、
造作材は低温で乾燥させるらしい、

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丸太から取れる材は様々、
こちらは、化粧板に加工されるらしい、
このままで使いたい程良い木ですね、

今回は、ほぼ桐生産の木材で家が出来る、
建築他も桐生なので、まさに地産地消です、




posted by wajin at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2022年12月20日

建主施工の家

建主さんが自らリフォームをする家、
建築途中で止まったまま30年が経過、
そんな家をほとんど建主さんが施工する、
私は、ほんの少しだけアドバイスをするだけ、

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居間の壁も塗り、天井も張った、
床は30年養生シートが被っていた、
剥いでビックリ、とても綺麗な状態、
けものが出入りしていたとは思えない、

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畳は剥いで、新たに床板を張る、
素人がここまで出来るものなのか、

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こちらは浴室の壁です、
流石にこれは職人さんにお願いした、
ストリュームホワイトという石、
白だが模様があり、面白い石だ、

仕上がりは年を越してからになりそうだ、





posted by wajin at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2022年12月18日

泥壁・2回目 

建主が泥壁を塗る家、
1回目の泥壁が乾き2回目を塗りました、
裏返し、貫伏せという作業になります、

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家族全員で、作業開始です、

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たった2回目なのに、
長男君の作業っぷりはヤバイ、
特に教えて無いのに見て覚えてる、
こどもの吸収力の高さは凄い、
私は忘れることの方が多いのに(笑)

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妹さん、弟君に教えてるみたい、

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高い所の霧吹きも脚立に上り、頑張る、
ちょっと掛けすぎですが、(笑)
一生懸命なので止められない(笑)

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無事塗り上がりました、

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片付けが終わった頃きは月が見えて、
この時期は日が落ちるのが早いですね、

乾いたら3回目、泥壁塗りはまだ続きます、



posted by wajin at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2022年12月15日

35年前の記憶

本日、伊勢崎に確認申請を提出に、
伊勢崎には、群馬に来て勤めた事務所がある、
正確にはあった、今は無い、
華蔵寺公園北側にあるテナントビルの2階、
1階は飲食店が入っている、

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当時は、有名な沙羅英慕(喫茶店)があったが、
今は無い、
一軒のみ当時(35年前)のまま残るお店、
こちらは京風ラーメン、はなむらさん、
よく、お昼に、残業の時は夕飯にと、

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30年程ぶりに食べました、感動です、
とても美味しい、当時と同じ味です、

何も分からず、仕事をさせて頂いた、
振り返ると懐かしくもあるが、恐ろしい、
20代の頃がラーメンの香りの中に浮かぶ、
未だに未熟な設計(人間)なので、
もっともっと頑張らねばいけないと思う、

事務所は無くなったが、このテナントビルと、
ラーメン屋さんは無くならないでほしい、
そう願うばかりである、

この事務所を辞めて27歳で独立したが、
今思えば、これもまた、とても恐ろしい、




posted by wajin at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月03日

紅葉・舎さんからの紅葉便り

紅葉・舎の建主さんより、
今年も紅葉の写真が届きました、
我が家より半月程、遅いタイミングです、

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真っ赤に紅葉したドウダン、

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紅葉・舎の主木のモミジの紅葉、

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虹が綺麗にかかっています、
本当に景色の良い場所ですね、
この眺めは羨ましい限りです、

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最近、ヤモリが出たらしいです、

いつも、LINE便りをありがとうございます、


posted by wajin at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

2022年11月30日

外壁仕上げ・足場外し

現在進行中の現場、
外壁の仕上げが終わり、足場を外しました、

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28日、玄関など洗い出し作業を行いました、
丁度良い天気で順調に作業完了しました、

後は内部の仕上げと建具が入れば完成です、

posted by wajin at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物

落ち葉・片付け

紅葉が始まったかと思うと、
もう散り始めました、
この落ち葉の量が半端無いのですが、

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植木の下には落ち葉のじゅうたんが、
片付けるしかありませんが、
これが、結構、大変な作業でして、
若干、嫌になりますが、

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落ち葉の中にこんな可愛い葉を見つけると、
楽しませてもらう分、仕方ない作業かなと、
納得しますね、

来年も同じごと思いながら過ごすでしょう、

posted by wajin at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 我が家風景

2022年11月27日

建築展・旧館林市庁舎

本日午前中は桐生市にて地鎮祭でした、
午後、旧館林市庁舎まで足を伸ばしました、
メタポリズム建築・旧館林市庁舎のかたち、
ル・コルビジェ建築との共通点を探る、
建築展を覗いてきました、
旧館林市庁舎は菊竹清訓氏の設計、
展示公開は5階と屋上のみでしたが、
初めて訪れましたが、見応え十分でした、

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天井直下、ぐるりと連続する開口部、
すぐに目が天井に釘付けになります、
開口部外には横格子、ここから入る西陽が、
壁に神秘的に映る様子は感動しました、
設計者がどこまで想像していたのか、

天井の形もかなり特徴的で、
そこに十字に開けられたトップライト、
時間と光の変化を体験したいと思った、

非常に刺激になりました、
何度も見に行きたくなる建物でした、



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2022年11月25日

古材梁・番付確認

既存小屋梁移設の家、
地鎮祭を行い、その後番付を確認しました、

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乾杯のお酒に金粉が入っていました、
これは初めてです、おめでたいですね、

地鎮祭の後、移設利用する小屋梁を確認、
一部、敷地に置いてみました、

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欅の大黒柱も何処かに使用したい、
建主さんと相談しながら、
寸法を確認、ホゾ穴をどうするか考える、

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考えなきゃいけない事が多い、
楽しみながら、悩みながらです、

posted by wajin at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 建物