最近はzoomによるセミナーが増えて、
移動せずに視聴出来るので、
大変嬉しい限りですね、
セミナー映像はお見せ出来ないので、
文章より想像して下さい。
自然と横を流れる川へと人が動く、
積極的に自然と触れ合う計画、
建物南に落葉樹の大きな木を植え、
北側玄関には下屋をかける、
元小学校跡地に計画された公共賃貸住宅、
取り壊したRC校舎のコンクリートを、
現場にて再生採石にして使用する、
RC基礎はそのまま、地中に残す、
良い場所に建てるのではなく、
良い場所を活かして残す、
ランドスケープデザイナーの、
田瀬理夫さんの仕掛け、
とても勉強になり参考になりました、
車路と歩道の領域を完全に分けて計画、
住居の前迄は歩いてアプローチする、
現代では、一見不便の様に思えるが、
そこに、住民同士の接点が生まれる、
建物も塀などで区切らない曖昧な境界、
自然にコミュニュケーションが発生、
その後、造園家の高田広臣さんの話を聞く、
土中環境の入口を聞きました、
地上に建てる建築物の下にある土中環境が、
いかに大切なのか、
先人は自然を理解し、自然を壊さずに、
付き合ってきたことを思い知らされました、
泉幸甫さん、堀部安嗣さん、宿谷昌則さん、
それぞれ、皆さんの話を聞きました、
こんな良い話が自宅で聞く事が出来る、
今後のセミナーにも期待したいと思います、
ありがとうございました、
posted by wajin at 20:48|
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