材木屋さんを少し北に上がり偶然発見、
桐生和紙さんのお店と工房、
良い感じの看板発見から、ワクワク、
坂のうえにひっそりと佇む建物が見えて、
お店正面、白いのれんが掛かっていました、
近くで見ると、なんと紙ですね、
何枚も重ねてあるそうで分厚い、
少々の雨では大丈夫とのことです、
楮(コウゾ)という木の皮から出来るらしい、
その昔、最盛期には二十数軒の家が、
この辺りで和紙を作っていたとか、
江戸初期くらいからの生業とは、
なんとも凄いですね、神ですね、
コウゾの皮を挟んだ紙と、
モミジの葉を挟んだ紙を、購入しました、
沢山の工夫された紙が並んでいました、
こちらも桐生の家に使いたいですね、
地産地消の楽しい感じになってきました、