内部工事が完了まで、もう少しです、
浴槽も据付、檜の壁も完了しました、
後は、石張りのみです、
建主さん支給の真鍮スイッチ、
オリジナルの凹凸壁に映えます、
お便所の壁に埋め込んだ木箱、
これは建主さんの家にあった支給品です、
勿論、ここにも真鍮のスイッチ、
2024年03月26日
2024年03月15日
桧の机・取付完了
三角舎の吹抜け机が取り付きました、
桧、無地板(節無しの板)耳付きです、
室内の雰囲気が感じられる様になりました、
吹抜け硝子も取付完了です、
玄関戸袋も桧無地板としました、
節ありも良し、節無しも良しです、
2024年03月13日
内部左官仕上げ
既存小屋組を移設する家、
内部左官の仕上げ方法が決まりました、
建主さんより凹凸がある壁の希望があり、
左官屋さんの幾つかの提案の中から、
写真では分かりづらいですが決定しました、
母屋の古い建具を腰壁としました、
これに負けない、左官の表情です、
建主さんにも満足してして頂きました、
次は外壁を検討していきます、
左官屋さん、宜しくお願い致します、
造作工事・三角舎
三角・舎の造作が進んでいます、
テレビ台が完了しました、
手すりを兼用の机板の取付を開始、
耳付き桧の無地板4枚を現場で剥ぎます、
これが付くと吹抜け空間が引き締まります、
板は末口同士を繋ぎまして、
贅沢な座卓机になりそうです、
この机で、上と下が自然と繋がります、
2024年03月11日
棟梁の原寸図と図板
棟梁と顔合せと初打合せをしました、
一通り図面にて打合せした後、
屋根全体(南北11m60㎝)の、原寸図を、
(合板13枚を横並べになります)
確認しました、
手前が図板で、奥が原寸図です、
原寸はわかりやすい、
原寸で確認出来ることは沢山あります、
棟梁には頭が下がります、
土台の図板です、
最近はこれを書かない棟梁も増えました、
梁の図板です、これ見ながら、
墨付けと刻み(加工)をします、
ブレカットでは無い手作り感が良いですね、
棟の納まりです、
ここから、始まり、完成まで、
長い工期ですが、宜しくお願いします、
2024年03月07日
プレゼント・栗の板
柱や梁としてよく使う栗丸太、
柱にする場合は半端な長さが残ります、
通常はゴミ同然なのですが、
いつも、もったいないの感情が湧く、
今回は、製材出来ないか相談していたが、
短すぎて、製材所では無理の様だったが、
本日、ケイハウスの下山棟梁が、製材して、
持って来てくれました、
製材機を所有しているケイハウスさん、
わざわざ、製材してくれました、
忙しいところ、ありがとうございます、
18枚の板になりました、
広げてみると、圧巻です、
栗らしい良い木目です、
まずは、乾燥させていきます、
ベンチなら、18脚出来ますが・・・
さて、何にしますか、
このプレゼント、上手く使いたいですね、
下山棟梁、ありがとうございます、
材木検査
昨年末、発注しました材木が揃い、
建主さん立会いで、材木検査をしました、
一通り説明しながら見て頂きました、
まずは、檜の土台から、
杉の梁、桁です、
比較的、赤身の多い良い材木です、
厚み30ミリの杉の野地板と太鼓梁です、
外部柱の栗の丸太と太鼓梁断面です、
大黒柱となる栗の丸太です、
良い材料が揃いました、
この後は、棟梁の墨付け刻みとなります、
建前まで、まだ数ヶ月掛かります、
