ずーとお世話になっている、材木屋さん、
自宅の、デッキの改修工事、
栗で作ってあったので、痛みは内端です、
束、土台は今回も栗を使いますが、
床板は、在庫の乾きに乾いた桧の幅広板、
木取りをして、製材をしました、
今回デッキを改修する材木屋さんは、
元々こちらの製材所から丸太を購入し、
板に製材してもらったという、
その板が、またここに戻ってきました、
板も年月が経過すれば、人間も同じ、
こちらの社長も高齢ながら現役です、
手慣れた感じで次々と製材していきます、
製材機も古いが、見事に進めていく、
製材後の板は奥様が整理していきます、
ご夫婦共に、現役ということですね、
こういう製材所はどんどん無くなっています、
今後、どうなってしまうのか、心配ですね、
帰りに大工さんの加工場で進捗を確認、
多少、曲がりもありますが、
栗の4M材もよくこれだけ揃いましたね、
単純に、木を見ると気持ちが上がります、
これは、ほんと、職業柄ですね、